住み慣れたご自宅で、安らぎのある日々を送っていただくために。在宅生活を送る上での一番の「相談役」を目指しています。
ご自宅での様々な介助を行う点は訪問介護・居宅介護支援も同じですが、背景にある法律制度が大きく異なる他、対象となる基準が異なります。
訪問介護では主に高齢者や要介護状態の高齢者が対象となりますが、居宅介護支援では、18歳以上の身体障がい者・精神障がい者・知的障がいで障がい支援区分が1以上と認定された人及びこれに一致する18歳未満の障がい児そして難病患者が対象となります。
そのため、負担となる金額も双方で異なります。
居宅介護支援を行う事業所では、必ずケアマネジャーが在中しております。
お困りのことやお悩みのことなど、介護のスペシャリストにぜひお気軽にご相談ください。
要介護認定の申請をご本人やご親族の代わりに、ケアマネジャーが代行申請することが可能です。要介護認定の申請には、介護が必要な状態かの調査やかかりつけ医の意見書など必要なお手続きについてすべてお任せください。
ケアプランとは、介護保険サービスを利用する計画のことです。ご利用者さまが抱える課題や不安の解決を図り、ご意向に合わせていつ・どのようなサービスをどの事業所で・どんな頻度で利用するかをご一緒に考えていきます。
ケアプランの作成だけでなく、担当ケアマネジャーは多岐に渡り、ご利用者さまのサインを見逃さないよう様々なサービスとの橋渡しを行います。ご利用者さまがスムーズにサービスを受けられるよう、関係各所との調整等も行っております。
サービス利用前、利用後に関わらず、介護保険に関するお悩みもお気軽にご相談ください。はじめての介護でどうすれば良いか分からない方も、安心してお問い合わせください。
